2024.07.09

  • 活動報告

7月に入り研修に行きました。③

前回、現地研修で杉並沓掛にお邪魔した。という

内容のお知らせを投稿したかと思います。

今回はその続きです。

お散歩の途中で隣の施設にお邪魔しました。

なんとお散歩に来て頂いた方はここの施設にお友達がいる様子です。

ちなみにこの施設は特別養護老人ホームとデイサービス、ショートステイ

が一緒になった施設だそうです。

もちろん奉優会の沓掛ホームでございます。

施設の偉い方に挨拶をしました。

残念ながら入居者様のご友人はデイサービスの利用者らしく今日は休み

でした…しかし、せっかく来たのでと特別養護老人ホームの施設見学を

する事になりました。いつもブログを見てくれている方も老人ホームの

施設を見ることは少ないと思うので是非、一緒に見てください。

エレベーターを降りるとトイレ等があります。

廊下にもトイレがありますが部屋の中にもトイレがあります。

部屋の窓際、ショートステイの一室を見せて頂きました。

印象としては「病院+旅館÷2」みたいで綺麗だぁ…という感じです。

病院の様だ。という印象を生んだ要因はやはり老人ホームならではの

従来型の施設だからという点でしょうか。

私たちは何人かで同じ部屋でベットに寝ているとどうしても病院のイメージ

を持ちがちです。

しかし、奉優会 沓掛ホームでは大規模改修により夏ごろから部屋の中に

ベッドとベッドを仕切っているカーテンを廃止し壁を作り部屋を仕切る事で

個室に近づける改修を行うようです。

この話を聞いた時、私は、病院のイメージからネットカフェみたいになるの

かしら…という想像をしました。

皆さんの憩いの場として機能している場所でございます。

ここで何名か集まって井戸端会議をしている様子を目にするそうです。

沓掛ホームの強みとしては身一つで来れる。という物があります。

貸衣装のサイズと種類が豊富です。

因みに居室の番号には花があてがわれています。(唐突)

フロアの様子です。

特別養護老人ホームって聞くと「暗い」というイメージを勝手に持ってい

ませんか?少なくとも学生時代の私は持っていました。

そんな私の勝手なイメージと違いフロアは明るい作りになっていました。

ともぁ…私が撮った写真でお見せできるのは異常なのですが…

皆様、いかがでしたか?

私は、普段見る事のない場所が見れて大変楽しかったです。

ちなみにこの後、一緒に来ていた入居者様はコンビニにお菓子を

買いに向かいました。とさ

蓮沼

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