2024.02.10
- 活動報告
「絵本たのしむ会」開催しました
「絵本たのしむ会」開催しました
今月の選書
「てぶくろをかいに」新見南吉作
子キツネがてぶくろを買いに町におります。そこで優しい人間に触れ感動しますが親キツネは不信に思います。おとなとこどもの感じ方の違いをきつねを通して描いています。
新見南吉は「ゴンキツネ」での知られ生誕150周年記念を迎え今なお児童文学者として親しまれています。
「だってだってのおばあさん」さのようこ 作絵
誕生日のろうそくが5本しかなく、私は5歳!と前向きにとらえて楽しむお話し。さのようこさんは「100万回生きた猫」でもおなじみの作家です。
他は落語絵本、「堪忍袋」「里の春山の春」春の訪れを感じる綺麗な絵本でした。
他は、読み聞かせにも必要な活舌の運動。あ、え、う、お、え、お、あ、お~と発声練習です
来月もお口体操行いますので楽しみにしてください
毎月第二土曜日午前11時から開催します。是非お越しください!!
担当:谷口