リピーターの方々は講座が始まると、黙々と筆を進め一心不乱に自分の色を重ねて行かれます。

玉ねぎも茄子も一色では無いのです！

↓　みずみずしいブドウの房ですね　箱の側面のサインの文字がデザインされた線描のようです。

↓　背景の黒に青や緋色が、背景を景色に捉えた感が伺えます。主役の赤ピーマンとの一体感が素晴らしい！

↓　こちらは普通のピーマンですが断面を出してみました。

↓　緑のピーマンに芯の赤色がエッセンスを加え、絵を引き締めています。

↓　振り向いた瞬間に背景が変わってました！　カタを破りたかったのでしょうか、思い切った構想に脱帽です。

↓　スイカの水分の重さが伝わってくる立体感のある絵ですね　

花を描かれた時と同じように下のナスやピーマンも含め絵具の白の使い方が非常にお上手です。

↓ 茄子紺とはまさしくこの色です。

↓　カリグラフィペンを初めて使われたとのことでしたが、無駄な力が入ってなく　リズムの有る線ですね

↓　みずみずしいキュウリです。イボイボの感じも出ていてペンの使い方が上手ですね　サインもさりげなく素敵です。

↓　小筆のかな習字が得意な利用者様です。テーブルの布の柔らかな感じが出て、紫と緑の対比が印象に残る作品です。

↓　どっしりした作品です！　カボチャもしっかり身が詰まっているようで、黒い皮が一層固く見えます。

↓　茄子と赤ピーマンです

↓　畑で買ったトウモロコシです。金色の粒が輝いてました。

↓　レモンとトマトですね　色の対比が若々しいですね　ペンの使い方も慣れていらっしゃいます

水彩絵の具の滲み具合が素晴らしいですね

畑で購入したサツマイモの根っことニンニクの根が描き分けられていて自然な様子が出てますね

背景の色彩も自然な優しい根野菜にぴったりです。

↓　数ある林檎が仲間のようで良いですね　

メロンの皮の表現が斬新です　サインもいつもながら恰好いいですね

↓　力の入ってないサツマイモ三姉妹です。

↓　赤ピーマンの力強い作品です　ヘタのグリーンが生命観を一層引き立て、補色の赤との対比がグッと来ます。

かぼちゃの種の様子が出てますね　色も大変良く観察されています。

↓　さりげない優しい作品です。形がストレートでイラストのような

↓　背景のラインがいいですね　梨と林檎の表情もご本人の想いが出ています。

色の濃淡で梨の向きがハッキリし、それぞれの影で一個づつの存在感が出ましたね

↓　林檎の赤と梨の茶色が鮮明なので、ストレートに果物のみずみずしさが伝わってきます。

全体に秋を感じる絵になりました。

↓　朝取りの畑から来た根付きの野性味たっぷりなサツマイモです。ピーマンも今年の暑さで真っ赤に熟しました

背景の黄色が効いてます。　サインもさりげなく可愛いですね

背景、皿、トマト、ナス、ピーマンの夏野菜５色のバランスが良く、明るく優しい雰囲気の作品です

恒例の講評会　皆さんの作品を鑑賞するのは楽しいですね。色々な思いが分り、お互いに刺激あえるのがいいですね

次回１０月は切布アート講座になります。講師は絵を描こうでお馴染みの三宅雅代先生です。

秋を題材に皆さんの想いを込めた作品を拝見できるのが今から楽しみです。奮って１０月5日からご応募ください。

　担当：やまざき

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