絵を描こう　～水彩絵の具とカリグラフィーペン～

まずは気に入った花の前に座り構想を練ります。スケッチブックに中心線を薄く引き、花や葉、入れ物などの構図を大体決めて、次に水彩絵の具で大きく薄めに色を置いて行きます。　紙が乾いたらカリグラフィーペンで輪郭線をペンの強弱をつけ思い切って描いて行きます。

　

　

マーガレット、ツワブキの葉に、季節の可憐な花も絵心を誘われますね

線を描いたら再度、絵の具を足していきます。

絵の具のにじみも良い効果になって絵の雰囲気をかもち出します。

集中して描かれています。

最後に三宅講師からの講評がありました。

参加された皆様からは「もっと沢山描きたい」「絵の講座が無いので続けて欲しい」「先生に詳しくアドバイスが貰えたのが良かった」「ほかの人の作品が見れて良かった」「今までの水彩画の描き方と違った方法が学べて良かった」・・・　たくさんの嬉しい感想を頂けました。

講師：三宅雅代先生　　担当：やまざき

一覧へ戻る