2024.11.29
- 活動報告
「葬儀からお墓、手続きまで」の第2回海洋散骨、樹木葬、墓じまいまで
一級葬祭ディレクターの是枝嗣人(つぐと)氏を講師に迎えて2回目の講座です。
法律上、亡くなった場合には公衆衛生の観点から、埋葬を支障なく行うことが決められています。
最近のお墓事情は、永代供養、合葬墓、樹木葬などが人気で、代々受け継ぐ家墓は、引き継ぐ家族がいなかったりと
葬儀同様、簡略化されたプランが増えています。
人気の樹木葬、もともとは、山や森に間伐など人の手を入れながら、里山の自然環境を維持していく手法で
地中に穴を掘ってお骨をおさめ、低木を植えます。
都市型樹木葬は、粉骨しカプセルに詰めて芝生や樹木のモニュメントの下に埋めるものがほとんどです。
樹木葬と言っても様々、自分が思っているものと違ってしまうことも多く
サービスも多様化しています、説明は家族にも同席してもらうと安心ですね。