2025.09.04
- 活動報告
【目黒区高齢者センター】「食と栄養のお話」を開催しました
こんにちは、目黒区高齢者センターです。 9月の「食と栄養のお話」のテーマは「災害と食事」でした。
スライドで災害時の食事について話を聞いていただいた後、参加者様に災害時用に準備しているものを書いていただきました。
今回、皆様から出していただいたものを抜粋しましたのでご覧ください。
・飲み物(お茶、水)4.5Lほどを冷蔵庫で常時保管している。(足りないかも)
・常備菜(野菜中心)として、1週間分程度作りおきしている。
・お薬手帳、水、ご飯、チョコレート、トイレ
・災害時の食品 缶詰のパン(レーズン、オレンジ入りでおいしい)
カップ麺(期限を見ながら食べるのが忙しくなる)
ようかん(保存期間が長い)
・薬は3か所に分けて持つことをすすめる。(過去の災害の経験者から話を伺って)
1か所-持ち出し用袋(定期的に交換をすすめる)
2か所-外出用バッグ(外出時に災害にあったらすぐに帰宅できない事も考えて)
3か所-毎日の服用場所
・パン缶詰、ご飯類、スリッパ、ライト、電池、トイレ、ホイッスル、雨具、寝袋、ヘルメット、新たに 濡れティッシュ、ドライフルーツ、などを用意することにします。
・お薬手帳、水、主食、おやつ、ビスケット、グラノーラ
皆様、いろいろ工夫されていらして参考になりますね。
目黒区高齢者センター T,K