2026.02.03
- お知らせ
立春
立春とは?暦の上の春を感じる過ごし方
暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」といいます。毎年2月4日頃にあたり、寒さが厳しい時期ではありますが、古くから「春の始まり」として大切にされてきました。実際の気温はまだ冬のようでも、自然や暮らしの中には少しずつ春の気配が感じられるようになります。
立春は、二十四節気の最初の節気で、一年の節目とも言える日です。昔は立春を一年の始まりと考えていた時代もあり、新しいスタートを意識する大切な日でした。節分の翌日が立春にあたるため、「豆まきで厄を払い、立春から心機一転」という意味合いもあります。
では、暦の上の春をどのように感じながら過ごすとよいでしょうか。
まず、季節を意識した飾りや食事がおすすめです。梅の花の写真やイラストを飾ったり、菜の花や春野菜を使った料理を取り入れたりすると、視覚や味覚から春を感じることができます。
次に、体を少しずつ春仕様に整えることも大切です。寒さで縮こまりがちな体を、軽い体操やストレッチでほぐし、血行を促すことで、心も体も前向きな気分になります。
また、会話の中に季節感を取り入れるのもおすすめです。「日が少し長くなってきましたね」「梅のつぼみがふくらんできましたね」など、何気ない一言が、日常に春の彩りを添えてくれます。
立春は、すぐに暖かくなる日ではありませんが、「春に向かって進み始める日」です。寒さの中にも小さな変化や希望を見つけながら、前向きな気持ちで日々を過ごしていきたいですね。

