2024.12.14
- 活動報告
親しむ中国語
今日の中国語講座…、先生のお話で興味深かったのは、同じ漢字を使う日本と中国ですが、同じ単語でも、意味が全然違うものがあるということです。
たとえば、「勉強」という言葉です。これは、日本語では「あたらしいことを覚える」というような意味ですが、中国では「無理をする」になるそうです。
このことを知らずに、「一緒に勉強しようよ」と、中国人に話しかけたら、確実に「No」と言われてしまうかも…。
この言葉の意味の違いは、日本人と中国人の間で盛り上がる話題の一つだそうです。発音練習の合間のエピソードに、語学習得の楽しみを改めて感じることが
できました。先生、皆さま、本日もお疲れ様でした。
職員TM