７月29日月曜日夏休み子どもプログラム「食べて学ぼう食育教室～デンバートーストを作ろう～」を開催しました。３～６年生の子供たちが参加し、ひとりで作れる“デンバートースト”を緑区ヘルスメイトさんにサポートしてもらいながら作りました。

緑区ヘルスメイトさんが早めに来て下準備をしてくださいました。

今回は、たまご、シーチキン、キャベツ、ピーマン、マヨネーズを使った“デンバートースト”を作りました。小学校の給食では、火の通っていないものは提供されないので、小学校の給食と同じように、キャベツやピーマンの野菜類も一度湯がいて火を通したものを子供たちに提供しました。

まずは栄養の勉強から。みんな朝ごはんは食べてますか？野菜をたべてるかな？どうして野菜を食べたほうがいいの？などの説明をしてもらいました。フライパンを使っての調理の仕方はパネルシアターと替え歌で分かりやすくアレンジされていました！食事の勉強をしたら、待ちに待った調理の時間です！

準備していた材料を切ります。みんな一人一回ずつ一人で包丁を使い材料をきっていきました。普段全然料理をしないと話している子も、丁寧に、慎重に、安全に切ることができました。

材料が切れたら、実際にフライパンを使って焼いていきます。

上手に焼けたかな？デンバートーストの完成です！みんなでおいしくいただきましょう！

最後に集合写真をパシャリ！

家に帰ったらもう一度作ってみたい！楽しかった！野菜が苦手だけど、自分で作ったから食べられた！など嬉しい声が聞こえてきました。夏休みにとてもいい経験ができました！

横浜市霧が丘地域ケアプラザ　H.T

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