こんにちは！

本日は30日に行った「臨床美術」のご報告です！

臨床美術、皆さまご存知でしょうか？

 

『臨床美術とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ること によって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・ 症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法（アートセラピー）のひとつです。』

参照:日本臨床美術教会HP(https://arttherapy.gr.jp/about_theraphy/)

今回で第二回目となる臨床美術ですが、講師として前回同様、高円寺デイから矢代先生が来てくださいました！

 

今回のお題は「うずまきからの出発」

ペンでぐるぐると渦巻きを自由に描いていただきます。そしてうずまきのなかにも線(直線やなみなみ、ギザギザなど)を加え色鉛筆で自由に色を入れていただく、という流れになります。

先生も丁寧に指導してくださいます。

そして完成品が、

こちら！

同じ流れで作業していただきましたが個々に違った作品が出来上がっています！

素晴らしい作品ばかりですね✨

また次回も開催予定です！ぜひご参加ください！

 

霧が丘デイサービス　小林

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