2024.10.23
- 活動報告
【川崎有馬デイ】あなたは読めるか?
みなさんは、『判じ絵』ってご存知ですか?
『判じ絵』とは、物の名前や言葉、地名などを絵柄の組み合わせで表した江戸時代の『しゃれ』なのだそう。
江戸時代の庶民の間で流行っていたんだそうです。
本日はこの『判じ絵』を、みなさんに読み解いていただこうと思います(*^^*)
果たしてクイズが大好きなみなさんは解けるのでしょうか( *´艸`)
それではスタートですっ!!
まずはこれ!
傘があって、傘に『あ』と『か』の文字がありますね。みなさんわかりますか?地名を表しています。
『ん~傘にあとか・・・・』と悩む一同・・・・・・・・・・・『あっ!!あかさかだ!!(赤坂)』『そうだそうだ!!』と満場一致で正解☆
『このぐらいならわかるわね☆』と安堵をしたのも束の間。次の問題からみなさんの頭を悩ますことに。
『何かって矢よね?』『矢が刺さる?どういう事?』みなさんの頭の上にたくさんの???が(笑)もちろん佐藤の頭も?だらけ(笑)
しばらく悩みましたが答えが出ず正解をみることに。答えは・・・・・・・
『四谷』!!答えが出ると、『あ~~ぁ!』と納得の一同。矢が四つで四谷ね。
難しいではないか『判じ絵』。こんな遊びが流行っていたなんて、江戸時代の人達はとっても遊び心があって頭が良かったんですね☆
物凄く頭を悩ませた『判じ絵クイズ』でござました(;^_^A
最後に問題です!これは誰の事でしょうか?
奉優デイサービス川崎有馬 佐藤