2024.10.15
- お食事
【川崎有馬デイ】十三夜って・・・♪
十三夜は、旧暦の13日の夜、主に旧暦9月13日の夜を指し、旧暦9月13日には十三夜のお月見をする風習があります。
現在の太陽暦にあてはめると毎年日付が変わり、2024年の十三夜は、10月15日(火)になる・・・
そうなんです(^-^;
十五夜は、知っているけど、十三夜は馴染みがないような・・・
でもその歴史は平安時代に遡ると言われているそうですよ。
満月より少し欠けた十三夜ですが、十五夜の次に美しいとされ、お月見するようになったんだとか・・
十三夜の事を「後の月(のちのつき)」と呼ばれるそうで、なんだか源氏物語の世界観が浮かんできませんか♪
朧月夜、紫の上、花散里・・・
平安時代の雅で風流な雰囲気を感じます。
十五夜は中国伝来の風習なのに対し、十三夜は日本で始まった風習なんだそうです。
やっぱり源氏物語の世界観です・・・⁈
そして十三夜は、
「収穫に感謝すること」が目的の一つ。
この季節の収穫を感謝する収穫祭でもあり、翌年の豊作を願うという意味も込められているそうです。
という事で、本日のランチは・・・
生姜焼き・・・(・・?
旬の物、柿!!
*生姜焼き
*高野の炊き合わせ
*柿のなます
*お味噌汁
以上になります(^o^)/
自然の恵みに感謝して・・・
どうぞ、お召し上がりください♪
日頃から食べ物も大事にする皆さま♪
本日も美味しそうに召し上がってくださいました♡
自然の恵みと皆さまに感謝して・・・(^_-)-♡
奉優デイサービス川崎有馬
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