2024.01.31
- 活動報告(IN)
冬のウォーキング パート2
ウォークキング中、何か意識をしてやらないと1万歩歩いても効果は半減します
ウォーキングは遅筋を主に使う有酸素運動ですが歩く工夫をすることで速筋を使うこともできます
筋肉には、速筋(白い筋肉)と、遅筋(赤い筋肉)があります。速筋は、瞬発的な力を発揮する筋肉です。遅筋は、持久力を要するときに力を発揮する筋肉です。
早歩き⇒歩行の中に5-10秒間早歩きを取り入れましょう。
歩幅を少し広く⇒ほんの少し歩幅を大きくすることでより効果が上がります。
蹴る ⇒指の付け根全体で蹴る意識でやると骨盤も立ち少し早く歩くことができます。
重心は真ん中に ⇒利き足重心になりがちです、出来るだけ重心を体の真ん中に意識して歩きましょう
歩行姿勢が綺麗になります。
ほんの少し意識することが両方の筋肉を貯筋することができますよ!
はやたつ