2024.01.23
- お知らせ
冬のウォーキング
大寒(20日)も過ぎ寒い日が続きます。
寒くてついつい家の中にこもりがちで運動不足になるシーズンです。
1)冬の運動効果
冬は抹消の血管が収縮し血流が低下しやすくなります。
血流が低下してくると筋肉で消化されるエネルギーも少なくなりますが、反対に冬に運動することで血行を促しエネルギーを消化しやすくなる身体をつくるのに効果的です。
2)運動の注意点
寒いと筋肉も収縮して硬くなりやすく、筋肉や靭帯、腱
などの損傷も起こりやすいため、
温度の低い朝・夜の運動はなるべく避け、
気温の変動の少ない室内での準備運動で十分に体をほぐしてから、日中日の当たる時間帯でのウォーキングをお勧めします。
冬は水分摂取を怠りがちです。意識して水分摂取を行うことがたいせつです。
はやたつ