2024.10.18
- お知らせ
今日は冷凍食品の日:冷凍食品活用法
今日、10月18日は冷凍食品の日です。
レイトウの「トウ」で、10月。
そして、冷凍食品の品質を保つ最適温度がマイナス18℃であることから、10月18日が「冷凍食品の日」となりました。
さて、冷凍食品は簡便食品というイメージが強いですが、足りない栄養を補給するのにとても便利な食品です。
冷凍食品協会は、
「冷凍食品は、-18℃以下の冷凍庫で温度変化をできるだけ少なくして保存した場合、
素材や加工方法等にもよりますが、概ね8ヶ月から24ヶ月間は最初の品質が保たれることが、
これまでの様々な研究、実験で明らかになっています」と
適切に保管すれば、栄養素が保たれることを説明しています。
ですから、日頃の食事で、「今日は野菜が足りないな」
「夕食に少したんぱく質が足りないわね」というときに、
冷凍食品はとても役立ちます。
足りない栄養素を手軽に補うことができるからです。
冷凍食品といえば、うどんやチャーハンといった主食となる炭水化物、あるいは
ギョーザや唐揚げといった主菜となるたんぱく質の商品を購入しがちです。
しかし、日頃から、枝豆やかぼちゃなどの冷凍も冷凍庫に保管しておけば、
最も足りなくなりがちな野菜を補うことができます。
冷凍野菜ならば、相場で価格が大きく上下することがなく、
洗ったり皮をむいたりする手間もありません。
いざというときの冷凍野菜、冷凍庫に入れておいてはいかがでしょうか。
そして、栄養バランスのとれた食生活を続けましょう。
豊岡いきいきプラザMO