港区立高輪いきいきプラザ

2026.03.13

  • ニュース

母体の運動習慣と子どもの神経発達の関係

合併症のない妊婦にとって、妊娠中の適度な運動は健康面で推奨されていますが、母体の運動習慣と生まれてくる子どもの発達についてこれまで明らかにされてこなかったそうです。そこで東北大学大学院医学系研究科発達環境医学分野の研究グループは、38,219組の母子のデータを用いて、「母体の運動習慣と子どもの神経発達について解析した」と発表しました。その結果、「妊娠前および妊娠中期の母体の運動習慣が高いほど、子どもの神経発達が良いことが明らかになった」といいます。ただ、年齢が上がるにつれて、保育施設利用などの環境因子との関連が強くなることも分かったそうです。勿論、妊娠中の運動は、母体合併症がなく妊娠経過に異常がない場合に限り、医師の指示に基づいて行うことが必要であるとも述べています。本研究グループは、「昨今の健康志向が周産期および子どもの発達領域において好転することが期待できる」と結んでいます。

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2026/03/press20260305-03-pregnancy.html

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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