港区立高輪いきいきプラザ

2026.03.11

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血液バイオメーカーの可能性

血液で認知症リスクを調べる「血液バイオマーカー」測定技術は、身体的負担が小さく簡便なことから、症状が出る前の段階から使える新しい検査方法として期待されていますが、 これまでの研究の多くは、既に認知機能障害のある患者を主に対象としており、一般住民集団を対象とした大規模な研究は限定的だったそうです。そこで、滋賀医科大学 NCD 疫学研究センターおよび神経難病研究センターは、産学共同で、「一般住民を対象に血液バイオマーカーと年齢・腎機能・認知機能との関連を明らか にした」と発表しました。さらに、血液で認知症リスクを調べる「血液バイオマーカー」測定技術は、身体的負担が小さく簡便なことから、症状が出る前の段階から使える新しい検査方法として期待されているといいます。加えて、血液バイオマーカーは、発症前段階の変化をとらえ得る期待された方法である一方で、その測定値は、年齢や腎機能の影響を踏まえて慎重に解釈する必要性があることが分かったとも述べています。本研究グループは、「血液による早期認知症リスク検査の社会実装を推進する重要なエビデンスとなります」と結んでいます。

Press_Release_国立大学法人滋賀医科大学

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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