2026.03.04
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血液でがん治療の効果予測
体内には異物を見分けるT細胞が多く存在しているのですが、がんを攻撃できるT細胞はがん免疫療法の効果を左右する重要な細胞だそうです。千葉大学大学院医学研究院及び京都大学大学院医学研究科らの共同研究グループは、「血液中にわずかに存在するがん反応性T細胞を血中で見分けるマーカーを発見した」と発表しました。具体的には、免疫チェックポイント阻害剤によるがん免疫療法で効果が見られた患者では、この血中のがん反応性T細胞の性質が、治療で変化することが分かったといいます。本共同研究グループは、「血液検査での効果予測、および血液中からがん反応性T細胞を取り出して利用できる可能性があり、新しいがん治療法の開発につながる可能性がある」と結んでいます。
https://www.chiba-u.jp/news/research-collab/tt.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

