港区立高輪いきいきプラザ

2026.01.30

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片頭痛の新たな治療薬

片頭痛を経験された方は少なからず多くいるはず。日本では、その有病率が8,4%と頻度の高い疾患だそうです。実は、片頭痛の治療法には発作時に用いる急性期治療と発作の炎症抑える予防治療があるとか。そこでは、従来の予防薬として、抗てんかん薬、降圧薬、抗うつ薬などが用いられているそうです。また、2021年からはカルシトニン遺伝子関連ペプチド関連抗体薬も使用可能になったといいます。慶應義塾大學医学部内科学教室らの研究グループは、その片頭痛CGRP関連抗体薬による治療で5割の患者の発作が半分以下に減少したと発表しました。実際、片頭痛患者150名の診療データを解析し、有効性、安全性、患者満足度について検討したといいます。その結果、上述の薬を投与して6ケ月後には54%1年後には52%と頭痛日数が半分以下に減少したと述べています。本研究グループは、CGRP関連抗体薬の国内における長期的な有効性と安全性、患者満足度を明らかにすることができたと述べています。そして、「こうした多様な新規治療法の登場により、これまで十分効果を得られなかった患者も片頭痛による生活への支障から解放されることが期待できる」と結んでいます。

片頭痛 CGRP関連抗体薬による治療で5割の患者の発作が半分以下に減少-慶應義塾大学チームが検証-:[慶應義塾]

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

 

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