2026.01.21
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ノンアル飲料で減酒
「ノンアル飲料の提供は、飲酒量の減少に有効な手段である」と述べたのは筑波大學医学医療系地域総合診療医学の研究グループです。アルコール依存症の患者などを除いた20歳以上の成人に、ノンアルコール飲料を1回当たり3ケース、計3回提供し、飲酒量が有意に減少することを確認したといいます。実は、アルコール飲料とノンアルコール飲料を合わせた総摂取量に違いは認められなかったことから、この減酒効果はアルコール飲料の代替としてノンアルコール飲料を摂取したことで生じる「置き換え」に起因していることが示されたといいます。本研究グループは、「今後はランダム化比較試験などを通じて因果関係をより厳密に検討する必要がある」と述べ、「職域での減酒対策による付加価値(労働生産性、メンタルヘルス等)の検証も進めていきたい」と結んでいます。
ノンアル飲料の単回提供で短期的な飲酒量の減少効果を確認 | 医療・健康 - TSUKUBA JOURNAL
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

