港区立高輪いきいきプラザ

2026.01.21

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血液のがん・白血病の新しい治療法とは

岐阜薬科大学薬理学研究室らの共同研究グループは、「白血病の進展を制御するシグナルを発見した」と発表しました。急性骨髄白血病(AML)は、がん化したAML細胞が増える血液のがんですが、このAML細胞は単独に活動しているのではなく、様々な細胞に囲まれて活動しているそうです。一方、骨芽細胞は、AML細胞の機能を調整する働きがあるとか。従って、AML細胞を支える骨芽細胞の適切な制御がAMLの治療向上に貢献できると述べています。ただ、骨芽細胞のどのシグナルをターゲットにすれば、AML細胞の機能を抑制できるかはよく分かっていなかったといいます。そこで、本研究グループは、そのシグナルを特定。mTORC1シグナルが活性化していることを発見したと述べています。この発見は、AMLだけでなく様々な難治性がんの治療に活用できる「ニッチ標的型抗がん剤の創製」につながるだろうと結んでいます。

https://www.gifu-u.ac.jp/news/research/2026/01/entry13-14801.html

 画像はプレスリリースから引用させていただきました。

SM

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