2026.01.16
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「異所性脂肪」って何ですか?
皮下脂肪、内臓脂肪については聞いたことがあっても、「異所性脂肪」が何か知らない方は多くいるはず。その異所性脂肪ですが、同じ中性脂肪でも本来たまるはずのない場所に蓄積されるそうです。その場所とは、心臓や肝臓、膵臓といった臓器自体やその周囲、さらには筋肉(骨格筋)などだとか。オムロンヘルスケアのHPに教えられました。因みに、皮下脂肪は、「皮膚の下にある皮下組織につく脂肪のこと」で、内臓脂肪は、「主に腸のまわりについた脂肪のこと」です。順番としては、まず皮下脂肪、次に内臓脂肪、そして最後に異所性脂肪が蓄積されていくようですが、内臓脂肪と同時進行で異所性脂肪が蓄積されていく場合もあるとか。ともあれ、皮下脂肪組織に入りきらなくなった脂肪が、内臓脂肪だけでなく異所性脂肪となって蓄積されることになるというから驚きです。当HPでは、糖尿病と異所性脂肪の関係について言及していて、臓器ではなく骨格筋に脂肪がたまることでも、糖尿病のリスクが高くなるという事です。ただ、なぜ骨格筋に脂肪が蓄積されるのかについてはまだ良くわかっていないそうです。最後に、「異所性脂肪は見た目に分かりにくく、自覚しづらいのが特徴である」という事ですので、日頃から規則正しい食生活を心掛け、体重管理や運動を疎かにしないことが大切です。

