2026.01.14
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生活習慣病予防に「高野豆腐」
「高野豆腐のタンパク質・レジスタントプロテインが持つ、全く新しい機能性=腸管でのGLP-1産生を高め、肥満・脂肪肝を予防する効果=が明らかになった」と発表したのは、信州大学医学部国際交流推進室らの研究グループです。具体的には高野豆腐由来のタンパク質及び高野豆腐に豊富に含まれるレジスタントプロテインが高脂肪食によるマウスの体重増加、脂肪肝を軽減させることを明らかにしたと述べています。具体的には、マウスに高野豆腐由来のタンパク質を高脂肪食に混ぜてマウスに与えたところ、体重増加や脂肪肝の程度が軽くなったというのです。つまりGLP-1(グルカゴン様ペプチドー1)が脂肪組織や肝臓に届き、脂肪の燃焼を促進させることが分かったのです。本研究グループは、「今回の研究で得た知見をもとに、産学共同で、健康寿命延伸のため、高野豆腐の可能性を探っていきたい」と結んでいます。因みに、GLP-1とは、食事で血糖値が上がると、小腸にあるL細胞から分泌される消化管ホルモンの一種です。
高野豆腐による生活習慣病予防の可能性 | 研究・トピックス | 信州大学医学部 医学科
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

