2025.12.10
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足の疲れにご注意を!
「足の疲れ」に焦点を当てて実施調査を行った久光製薬の発表によると、足部にトラブルを抱えている人は、肩こりや目の疲れなど「身体違和感」「眠気」や座りたい行動や動くことが面倒になる「活力低下」、全身のだるさなど訴える率が高いことが示されたということです。ただ、調査結果では、足の疲れをわざわざケアするほどでないと思う人の割合はが60代では5人に1人だったそうです。一方、足のだるさや重さを感じる頻度については、週一日以上は59,7%いたとか。その対処法ですが、自分でマッサージが全体の41,4%、次に「休息及び睡眠」、「ストレッチ」など。ただ、場合によってはたかが足の疲れと侮ってはいけないケースもあるようです。なぜなら、足の疲れ、痛みは睡眠障害、意欲低下、微熱などを引き起こすこともあるからです。さらに、もし「足病」が重症化すると、糖尿病や肝疾患に伴う「足病変」、ふくらはぎが痛くなる「末梢動脈疾患」、リンパ浮腫など、また慢性静脈不全にも注意が必要であるということです。
足の疲れ、ためないでケアを~20代、30代もご用心~|トピックス|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

