港区立高輪いきいきプラザ

2025.08.06

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目も日焼けする

皆さんは「目も日焼けすること」をご存じですか?人生100年時代を見据えて企業活動をしているジョンソン・エンド・ジョンソンは、一般財団法人日本気象協会と共同で紫外線対策や『目の日焼け』に関する意識調査を実施しました。その調査結果によると、回答した多くの人が「紫外線が強くなっている」という体感がありながらも、目の日焼け(紫外線による目への影響)に対する理解が不十分であることが分かったそうです。実際、目の日焼けという言葉の認知は上がりつつも、紫外線が目の病気につながることを知らない人が半数いたとか。例えば、「白内障の原因になる可能性がある」は23.9%回答があったものの、「瞼裂斑や翼状片などの目の病気につながる可能性がある」は14.4%に留まったと述べています。では、どんな予防策をとっているのか。その問いには、「サングラスや帽子で紫外線対策」、「UVカット性能付きのコンタクトレンズ」などが挙げられたとか。当プレスリリースの中で、気象予報士の安齊 理沙氏は、「気象庁が観測を開始した1990年以降、紫外線量は年々増えています。外出自粛を促すほどの、紫外線が『非常に強い』レベルの日も多くなっていることから、紫外線対策はより一層重点的に行わなければなりません。つい忘れがちになってしまう『目の日焼け』対策についても意識的に対応していきたいですね」とコメントしています。つまり、紫外線が目に与える影響を正しく理解し、日頃から予防策をとることが大切であるということです。

2025年7月10日プレスリリース | ジョンソン・エンド・ジョンソン

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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