港区立高輪いきいきプラザ

2023.12.06

  • ニュース

フラボノイドの体内代謝メカニズム、明らかに

がんや心臓疾患などの治療や予防に効果的なフラボノイドの重要性について、本欄ですでに言及しましたが、その体内代謝メカニズムを分子レベルで明らかにしたと発表したのは、大阪公立大学大学院生活科学研究科らの研究グループです。本研究では、「主要なフラボノイドであるナリンゲニン、アビゲニン、ゲニスティンが体内で代謝される過程とその分子機構を明らかにしたそうです。現在、様々な機能性食品成分が注目されていますが、それらの代謝を研究し人々の健康に役立てたいと今後の抱負を語っています。

 フラボノイドでうつ病と認知症を解消?|福祉・介護・支援 社会福祉法人 奉優会(ほうゆうかい) (foryou.or.jp)

https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-09155.html

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