2025.03.07
- 活動報告(CN)
「啓蟄(けいちつ)【ブログ】
「啓蟄(けいちつ)とは二十四節気の3番目。3月6日頃を指します。
「月令(年間の政事や儀式を、月ごとに区別し、順序立てて記した古文書)によると、
「敬」は「解放する」
「啓」は「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる」という意味があるそうです。
この2文字を合わせて、土の中で縮こまっていた虫たちが穴を開いて動き出す日、という意味の「季節言葉」です。
この頃から、一雨降るごとに気温が上がってゆき、春に近づいていきます。
日差しも徐々に暖かくなっていきます。
春へ春へと近づいていくということですね。
具体的には、日本人が「さぁ働くぞ」と意気込み始める日のことを言う…
という説もあるそうです !(^^)!
staff:松原