2026.07.07
- 認知症デイサービス
【認知デイ入門⑥】認知デイはどんな方に向いているの?
これまでのシリーズでは、認知デイとはどのような場所なのか、一般的なデイサービスとの違いなどをご紹介してきました。
今回は最後に、「どんな方が認知デイに向いているのか」についてご紹介します。
認知症がある=必ず認知デイ、ではありません
まず大切なのは、認知症がある方すべてに認知デイが必要というわけではない、ということです。
一般的なデイサービスのにぎやかな雰囲気が合う方もいらっしゃいますし、大人数の交流を楽しみにされている方もいます。
そのため、「認知デイのほうが上」ということではなく、その方に合った環境を選ぶことが大切になります。
少人数の環境が安心につながる方
認知デイは、比較的少人数で落ち着いた環境の中で過ごせることが特徴です。
そのため、
- 人が多い場所で疲れてしまう
- 周囲の刺激で混乱しやすい
- 環境の変化に不安が強い
- 落ち着いて過ごせる場所を探している
といった方には、認知デイの環境が合う場合があります。
また、
「一般的なデイサービスではなかなか落ち着かなかった」
という方が、少人数の環境で安心して過ごせるようになるケースもあります。
ご本人だけでなく、ご家族の安心にも
認知症介護では、ご本人だけでなく、ご家族も不安や悩みを抱えやすくなります。
- デイサービスを嫌がる
- 介護の負担が大きくなってきた
- 日中一人で過ごすことが心配
など、状況はご家庭によってさまざまです。
認知デイは、ご本人が安心して過ごせることはもちろん、ご家族の安心にもつながるよう支援を行う場所でもあります。
最後に
認知症ケアには、「これが絶対に正しい」という形があるわけではありません。
大切なのは、ご本人が少しでも安心して、その方らしく過ごせる環境を見つけることだと考えています。
東日暮里デイは、荒川区で唯一の認知症対応型通所介護として、これからもご利用者様とご家族に寄り添った支援を行ってまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

