ふじみ野市立介護予防センター

2024.08.09

  • 活動報告

「スイカの種飛ばし大会!」を実施しました(^^♪

8月9日(金)

本日は、専門職3人の協働事業「スイカの種飛ばし大会!」を実施しました。

皆さんご存じですか?スイカ種飛ばしは、立派な介護予防です。

なぜなら、スイカの種飛ばしは、口の周囲の筋肉を強化し肺活量を鍛え、体幹の強化にも役立ちます。そして、スイカは90%ちかくが水分なので、水分補給ができ冷たいスイカは、熱中症予防に最適です。

ただ、糖分も多いので食べすぎに注意が必要です。

急遽、菜園ボランティアさんが、畑で育てた児玉スイカを1位の景品として提供してくださいました。皆さんのやる気も、倍増しました(#^.^#)

まずは、理学療法士の体操で体をほぐし、看護師と口の体操をして口の準備体操をして

いざ、種飛ばし!世界記録、22.1m児玉スイカを獲得を目指して頑張りました!

  

  

『舌を筒状に丸め、上半身を45度に傾け反動をつけ種を飛ばすのが、遠くまで飛ばすコツのようです。』が、普通に飛ばしたほうが遠くに飛ぶようでした((+_+))

結果は、以下の通りでした(#^.^#)

3人で、どっちが遠くまで飛ばせたか確認中です。

最後は、皆で美味しくスイカを頂きました。

皆さんも、この夏、冷たいスイカを食べながら種を飛ばして、介護予防と熱中症予防に取り組みませんか?

ふじみ野市立介護予防センター N.K

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