2023.11.29
- ファミリー・サポート
子どものことを見ていること、聞いていること、認めていることを伝えてますか?
先日のステップアップ講座で、ペアレントメンターの方がお話しくださったこと。
子どもは「見てほしい。」「聞いてほしい。」「認めてほしい。」という気持ちがいっぱいです。
発達凸凹の子どもとのかかわりでは、よい行いをほめることもですが、子どもの行動を事実のまま伝えることも、
認めることになります。
例えば信号を待てたら、「待てたね」というのでいいそうです。
あなたを見てますよと言葉で伝えることは、発達凸凹の子どもも含めて、全ての子どもにとって、
見てもらっているという安心感につながると思いました。
ステップアップ講座では、たくさんのヒントをいただきました。
「見てますよ。」「聞いてますよ。」「認めてますよ。」は難しく考えなくても、
行動の事実をそのまま伝えてみてくださいね。
職員F