先日のサポート会員ステップアップ講習会にご参加ありがとうございました。

参加された方から

「大きな学びをいただいた」

というお声や、

「サポート活動のみならず自分の人生に役立つ内容でとてもよかった」という感想

「また、先生の講義をお願いしたい」という要望などがありました。

永田先生の講義の中では

ありがちな場面として

「この方がいいよ」と指示的に自分の判断で

子どもや保護者に伝えたくなる場合があるかもしれないが

押しつけの指示では気づきが起きてこず

どう考えどう判断するか試行錯誤を相手にまかせることが大事

理屈では心がぬけてしまうので

自分の感情も、相手の感情も大切にして

伝える、受け取る

思うのは自由だが押し付けないこと

伝える前にまずは共感的に聴く

自己決定が多くなるように接すること

というところは印象的でした。

ワークでは実際の場面を想定して

伝えること、聴くことを学ぶ貴重な機会になりました。

人との距離が遠くなった近年

人との心地よさが

ファミサポを通じて広がることを願います。

ありがとうございました。

皆様はいかがでしょうか？

ご意見ご感想をお待ちしております。

北区ファミリー・サポート・センター　HK

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