2024.03.19
- ファミリー・サポート
ずっと変わらない景色と、新しい春の訪れです。
ファミリー・サポート・センターは、旧清至中学校の建物の中になり、前庭では、「あんず」の花が咲いています。
「あんず」の樹を初めて見た時は、桜かと思っていましたが、初夏になるとオレンジ色の実をつけるので、
「あんず」だということがわかりました。
旧清至中学校だった当時も、桜ではなくあんずの樹がある学校は珍しかったのではないかと思います。
きっと毎年3月に「あんず」は咲いて、たくさんの卒業生を送り出してきたのでしょう。
旧清至中学校としての役目を終えた建物には、今は多くの子どもを見守る司令塔の役目をする
子ども家庭支援センターが入っています。
子どもたちの成長を見守っている「あんず」の花が、今年も変わらず新しい春の訪れを
知らせてくれています。
職員F