今月は看護学生さんが実地研修に来てくれました。

個別機能訓練の見学では、ご利用者様が運動に取り組む姿を間近で見てもらいました。

職員がご利用者一人ひとりに寄り添い、適切なアドバイスをしている様子を見て、コミュニケーションの大切さを学んでいました。

手工芸プログラムにも参加してもらいました。

ご利用者の方々と一緒に折り紙に取り組む中で、楽しさや達成感を共有できたかと思います。

活動が高齢者の心にどれほど良い影響を与えるかを実感し、

楽しそうに話すご利用者様と笑顔になっていました。

この研修を通じて、看護学生さんたちが実際の現場での体験を通じて多くの学びを得られていれば幸いです。

私たち職員も、学生さんのフレッシュな視点から新たな気づきを得ることができ、とても貴重な時間でした。

今後も、こうした実地研修を通じて、高齢者支援の大切さを広めていきたいと思います。

（淡路デイ　H）

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