つばめの里5A主任の森です。
私は8年間、奉優会で働きながら周囲の助けや上司の支えにより、主任の地位に就くことができました。
この経験に心から感謝しています。
私は出会ってきた仲間や上司、利用者の方々に対し、深い感謝の気持ちを表します。

新しい年度にもなり、新卒の後輩たちが入職してくる時期に入りました。きっと期待や不安が入り混じっていることかと思います。
ここで私が新卒から現在までの経験を通して僭越ながら助言をさせて頂きたいと思います。

世界は自分の鏡であるということ。
自分の環境を作り出すのは自分自身だということ。

逆境は自分が求めなくても必ずやってきます。
周囲が何をしてくれるのかを求めるのではなく、自分自身が壁を乗り越えるためにはどうしたらよいのかを考えることです。

準備・経験・勉強
この３つを大事にして頂きたい。

困難な状況に直面した時、またはそれに備えて事前に準備を行うこと、過去の失敗や成功の経験、そこから得た感情や心境の振り返り。
そしてそれに伴う勉強というプロセスを繰り返すことが重要です。たとえ周囲に自分にとって心地よい変化を求めて、環境を嘆いても何も進まないということを、新しく入ってくる後輩に心得てほしいのです。
もし新卒生の誰かがこの投稿を目にして私の真意を考えてくれたら幸いです😊

新卒生の皆様、どうぞこれからよろしくお願いします！

特別養護老人ホームつばめの里　5A　介護士　Y・Ⅿ

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