本日、春分の日の夕食に、「ぼたもち」を提供しました。

「ぼたもち」「おはぎ」という言葉がありますが、その季節に咲く花の名前に由来しています。

春、牡丹の季節に食べるものを「ぼたもち」、そして、秋に咲く萩の花になぞらえ「おはぎ」と言います。

小豆の赤い色は邪気を払い、感謝の意味も表すものとして、お彼岸に食べられてきました。

我が家では、白黒2色のごま、あんこの3種類を手作りしていました。

あんこも手作りでしたので、時には失敗して芯の残った小豆だったことも思い出です。

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