このたび、韓国・ソウル市庁の皆さまが、
廃校を活用した福祉施設の事例見学として、杜松特別養護老人ホームを視察されました。

当日は、杜松ホームでの取り組みのほか、法人としてこれまでに実施してきた
「廃校・公有地活用」に関するノウハウについてもご紹介いたしました。

また、奉優会には多様な背景を持つ職員が在籍しており、
韓国出身の介護課長による通訳対応も行いました。

円滑なコミュニケーションを通して、国や文化を越えた交流の場となり、
改めて法人のダイバーシティの強みを実感する機会となりました。
ご来訪、誠にありがとうございました。

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