適切な運営とサービスの質向上を支援する内部監査を実施いたしました。

※特養事業本部内部監査PJ 活動報告※

先日特別養護老人ホーム弦巻の家を対象とし、内部監査を実施いたしました。
内部監査は組織の目標を効果的に達成する為の支援を目的とし、課題を明確化し、改善に向けたアプローチを行います。

例えば・・・
・運営に必要な帳票は整備され、記録として残されているのか
・法人や自治体への報告は実施できているのか
・サービスの内容に不備が生じていないか

様々な視点で現状の対応における確認を行い、改善が必要な事象については指摘を行うと共に、改善に向けたアドバイスや直接的な支援もします。
また、施設外の職員が客観的な視点で確認を行うことで、組織内では当たり前となってしまっている対応等についても見直すことができます。

こういった活動を通し、縁の下の力持ちPJとして、内部監査PJがより良い運営・サービス提供の支えとなれるよう、これからも継続して支援して参ります。