2025.02.18
- お食事
*【イベント食】2/7 昭和食堂・ドリア ~献立編~*
こんばんは!
目黒中央の家では、1年を通して共通のテーマに沿ったイベント食を企画しています。
今年度のテーマは「昭和食堂」
『懐かしの昭和グルメ』と称して、昭和レトロなレストランのメニューをイメージして献立作りいたします。
2月は「ドリア」でした。
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●エピソード 【ドリア】
1930年(昭和5年)頃、横浜のホテルニューグランド初代料理長が、体調を崩した銀行家のために、バターライスにエビのクリーム煮とベシャメルソースをかけてオーブンで焼いたのが始まりといわれています。
クリーミーなソースと香ばしいチーズが絶妙にマッチしたマイルドな味わいが魅力で、洋食の定番となりました。
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<献立>
ドリア
ツナサラダ
コンソメスープ(小松菜、黄ピーマン)
ピーチメルバ風
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↑こちらは常食です。
クリーミーで濃厚なドリア。トッピングのチーズと温泉卵がトロトロ、見た目以上にぎっしりボリューミーで満足感のある一品でした。
ドリアから召し上がる入居者様が多かったです。
↑こちらはあら刻みです。
↑こちらは極刻みです。
↑こちらはペーストです。
イベント食オリジナルのリーフレットはこちらです。
オリジナルプリントのナプキンもお配りしました。本当にレストランに来たかのような雰囲気を演出いたしました!
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次回もお楽しみに!