こんにちは！

目黒中央の家では、1年を通して共通のテーマに沿ったイベント食を企画しています。

今年度のテーマは「昭和食堂」

『懐かしの昭和グルメ』と称して、昭和レトロなレストランのメニューをイメージして献立作りいたします。

5月は「ミックスグリル」でした。

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●エピソード　【ミックスグリル】

「グリル」とは、焼網・鉄格子等を使って焼いた料理のことです。

素材が複数使われていて、一皿に乗っているのが「ミックスグリル」です。

西洋文化の影響で昭和の時代に洋食屋で流行し、ボリュームのある料理は今も人気です。

<献立>

ライス（白飯）

ミックスグリル（チキン、ハンバーグ、ウィンナー）
ポテトサラダ
ペイザンヌスープ
クリームソーダ風ゼリー

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↑こちらは常食です。

昭和を彷彿とさせるような、銀の長皿に盛り付けました。

ハンバーグ・チキン・ウィンナー、付け合わせの人参・コーン・ブロッコリー。様々な種類が一皿に集まっていて、どれから食べようか迷ってしまいますね♪

ポテトサラダには千切りキャベツの食感をプラスしています。

「ペイザンヌスープ」とはフランス語で”田舎風の”という意味で、1cm角に切った野菜がたっぷり入ったスープです。

↑こちらは「クリームソーダ風ゼリー」です。

とてもリアルな見た目ですね！鮮やかな緑色が目を引き、昭和レトロな雰囲気を演出しています。ゼリーから召し上がる方が多かったです。

メロンソーダ（炭酸）の刺激的な酸味と、まろやかなホイップクリームの異なる味が、口の中で合わさる逸品です。

↑こちらはあら刻みです。

↑こちらは極刻みです。

↑こちらはペーストです。

イベント食オリジナルのリーフレットはこちらです。

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次回もお楽しみに！

管理栄養士

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