2024.02.19
- 活動報告
嚥下評価をしてもらおう
先日、往診歯科にて嚥下評価をしていただきました。
嚥下内視鏡検査(VE)では、鼻から直径約3.5mmの細いファイバーを通して喉の状態を直接観察します。
飲み込んだ時に食べ物がきれいに通過したのか、喉に残ってしまったり、気道に入ってしまっていないかをビデオモニターで、ご本人様と確認します。
様々な要因で、不顕性誤嚥(むせない誤嚥)起こることがあります。
食べたい気持ちを大切にしたい、だけど誤嚥したら苦しい思いをしてしまう。そんな葛藤がありますが、
歯科の先生に評価をして頂き、誤嚥しない食べ方やリハビリをして形のあるものを食べましょう!!
苦しそうですが、ご本人に確認したら「全く苦しくない」との事でした!
管理栄養士☆chiyo★