先日2月25日は毎年行われる法人内大規模イベントである第16回事例研究発表会でした！

予選会から始まり、今回は勝ち抜いてきた15組がお茶の水ソラシティにて発表を行います。各施設・事業が1年間取り組んできた成果を発表する場となっており、観覧者は法人内職員だけでなく外部の方も多く自治体の方々もご覧になられていらっしゃいました。

QRコードを使った個別ケアを実施している特別養護老人ホーム奉優の家や、DEMBASEやChatGPTを使用した特別養護老人ホーム目黒中央の家、老いに寄り添った個別対応の実践をされている特別養護老人ホーム沓掛ホームなど特養からは様々な事例が発表されていました。

特に奉優の家さんのQRコードについては予選で発表を聞き「これはうちでも取り入れられる！」と早速真似させていただいた経緯がありまして、いやー上手くニーズを取り入れられているなと改めて感動しました。

その他にもSNSを利用した人材発掘や、法人管理に於いてのコストカットについてなど多岐にわたる事例があり、難しいところもありましたが終始ふむふむと頷きながら楽しく聞かせていただきました！

そうして発表が終わり、結果発表前に優秀職員が表彰される場面では

津曲施設長がアセッサー＆優秀職員で表彰されていました！おめでとうございます！！

法人キャラクターの「ゆう」くんや「クジャペン1号」もいました。かわいいですよね。
うちの施設にもくれないかなぁ……欲しいなぁ……。

結果発表ではお世話になっている管理栄養士さんのチームが入賞！おめでとうございます！！

とても勉強になる一日でした。次こそは一次予選通過！頑張るぞ！！

管理栄養士T

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