12月14日に『極楽フェス‘24』に参加してきました。

『極楽フェス』とは、下馬地区の人々と共に「死に向かう生」を考え、地域のつながりと支え合いを目指すアートプロジェクトです。

下馬地区内の4つの会場にて、ブース出展、ステージ発表、音楽と共に会場間を練り歩く『なんちゃってちんどん・極楽や』など、多彩な催しが行われました。

優っくり村下馬からも、介護相談コーナーと軽食の売店、そして劇団経験のある和田部長の発案で『劇団優っくり村』によるステージ発表『おばあちゃんといっしょ』を出展しました！

私も微力ながら音響担当をお手伝いさせていただきました。

インタビューコーナー『優っくりの部屋』、職員によるポップダンス披露や体操レクと続き、最後は会場全員で『瀬戸の花嫁』を歌って締めくくりました。

ご利用者、職員、そしてギャラリーの地域の皆様が一体となったこの瞬間は、まさに極楽フェスのテーマそのものを体現していたように感じました。

ご利用者の中には、ご自宅や施設から徒歩で参加された方もいらっしゃいました。

寒空の下、足を運んでくださった皆様に心より感謝申し上げます。

ご利用者や地域の方々と直接触れ合える貴重な機会をいただきました。

皆様が生き生きと暮らしていけるように、私自身は管理本部の一員として現場の環境整備を進めることで、その後方支援をしていく、そんな自分の使命を改めて実感いたしました。

経理課　星

p.s.

今回の模様はInstagramでもアップしておりますので、一緒にご覧いただけましたら幸いです★

https://www.instagram.com/reel/DDlsO8AB5Mf

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