2024.05.17
- 法人情報
インドネシアからの介護職員受け入れ15周年シンポジウムに登壇いたしました
「インドネシアからの介護職員受け入れ15周年記念シンポジウム」に特別養護老人ホームマイホームはるみで課長として働くインドネシアの職員が登壇いたしました。
多文化が織りなすグローバル介護の魅力を世界にというテーマの下、インドネシア人介護従事者によるこれからの日本の介護の展望が発表されました。
奉優会を代表して登壇した職員からは、課長職として働くことの責任や双子の育児と両立するための工夫が語られました。
「外国人として日本で施設長を目指しましょう」と話し、誰しもが自分らしく働ける奉優会職員ならではのスピーチに会場からは大きな拍手が起こりました。
今後も地球規模で考え足元から行動する社会福祉法人となるため、日本人職員も外国人職員も一丸となりウェルビーイングな社会へ向けて共に取り組んでまいります。
経営企画本部